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Time Machine の設定 ↑
Time Machine に FreeNAS で作成した共有フォルダを指定して、何も無くバックアップ出来れば問題も無いのですが「バックアップディスクイメージを作成できませんでした」とメッセージが表示されて、上手く動作しないはずです。
このメッセージが表示される理由は、Time Machine の動作が関係しています。
Time Machine は、ネットワーク上の共有フォルダへバックする場合、共有フォルダ上に作成されたディスクイメージをマウントした後、それにバックアップデータを書き込んで行くような動作をしています。
このディスクイメージを作成してやらないと、FreeNAS の共有フォルダに対して、Time Machine でバックアップ出来ないと言うことです。ディスクイメージは、スパースバンドル・ディスクイメージと呼び、ディスクユーティリティで作成します。
では、そのスペースバンドル・ディスクイメージの作成方法を説明します。
スペースバンドル・ディスクイメージの作成 ↑
- ディスクユーティリティを起動します。
- アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダに納められています。
- [ファイル]メニューの[新規作成]から[空のディスクイメージ...]を選択します。
- この時、名前をマシン名_MACアドレスとするようにして下さい。
- マシン名は[システム環境設定]の[共有]で確認できます。コンピュータ名ではなく、アルファベットで表記されている名前で、私の場合は、mac-mini.localとなります。
- MAC アドレスは、Ethernet のもので、[システム環境設定]の[ネットワーク]で確認でき、[詳細...]をクリックして [Ethernet] のタブの中に表示される [Ethernet ID] になります。
- その他の設定は、以下のスクリーンショットのように行います。
- 保存先は、いったん、ローカルディスクに保存した後、FreeNAS で作成した共有フォルダへ移動します。
スペースバンドル・ディスクイメージのサイズ変更 ↑
スペースバンドル・ディスクイメージのサイズ変更は、マウントしてから、ディスクユーティリティを使って行います。
- ローカルディスクに作成したスペースバンドル・ディスクイメージを FreeNAS で作成した共有フォルダへコピーした後、ダブルクリックしてマウントします。
- ディスクユーティリティで、マウントしたディスクイメージを選択して、ツールバーの[取り出す]をクリックします。
- 取り出すと、ツールバーの[イメージサイズの変更]が有効になるので、クリックします。
- すると以下のような画面が表示されるので[▼]をクリックして[パーティションとイメージサイズの変更]を選択します。
- サイズは、共有フォルダとして作ったディスクの 1.2〜1.5 倍のサイズを指定します。ちょうどのサイズを指定すると、Time Machine が上手く動作しないようです。
これで設定は終了です。
サイズが上手く変更できたか確認するのは、ディスクイメージを一度マウントして、画面右下に表示される[総容量]が設定した容量になっているか確認します。
サイズが変更されない場合は、ディスクイメージをマウントした状態で、パーティションの削除を行い、最大容量のパーティションの作成を行います。
添付ファイル:
