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Time Machine の設定

Time Machine に FreeNAS で作成した共有フォルダを指定して、何も無くバックアップ出来れば問題も無いのですが「バックアップディスクイメージを作成できませんでした」とメッセージが表示されて、上手く動作しないはずです。

このメッセージが表示される理由は、Time Machine の動作が関係しています。
Time Machine は、ネットワーク上の共有フォルダへバックする場合、共有フォルダ上に作成されたディスクイメージをマウントした後、それにバックアップデータを書き込んで行くような動作をしています。

このディスクイメージを作成してやらないと、FreeNAS の共有フォルダに対して、Time Machine でバックアップ出来ないと言うことです。ディスクイメージは、スパースバンドル・ディスクイメージと呼び、ディスクユーティリティで作成します。

では、そのスペースバンドル・ディスクイメージの作成方法を説明します。

スペースバンドル・ディスクイメージの作成

  1. ディスクユーティリティを起動します。
    1. アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダに納められています。
  2. [ファイル]メニューの[新規作成]から[空のディスクイメージ...]を選択します。
    1. この時、名前をマシン名_MACアドレスとするようにして下さい。
    2. マシン名は[システム環境設定][共有]で確認できます。コンピュータ名ではなく、アルファベットで表記されている名前で、私の場合は、mac-mini.localとなります。
    3. MAC アドレスは、Ethernet のもので、[システム環境設定][ネットワーク]で確認でき、[詳細...]をクリックして [Ethernet] のタブの中に表示される [Ethernet ID] になります。
  3. その他の設定は、以下のスクリーンショットのように行います。
  4. 保存先は、いったん、ローカルディスクに保存した後、FreeNAS で作成した共有フォルダへ移動します。

sc05.jpg SIZE:389x367(39.2KB)

スペースバンドル・ディスクイメージのサイズ変更

スペースバンドル・ディスクイメージのサイズ変更は、マウントしてから、ディスクユーティリティを使って行います。

  1. ローカルディスクに作成したスペースバンドル・ディスクイメージを FreeNAS で作成した共有フォルダへコピーした後、ダブルクリックしてマウントします。
  2. ディスクユーティリティで、マウントしたディスクイメージを選択して、ツールバーの[取り出す]をクリックします。
  3. 取り出すと、ツールバーの[イメージサイズの変更]が有効になるので、クリックします。
  4. すると以下のような画面が表示されるので[▼]をクリックして[パーティションとイメージサイズの変更]を選択します。
  5. サイズは、共有フォルダとして作ったディスクの 1.2〜1.5 倍のサイズを指定します。ちょうどのサイズを指定すると、Time Machine が上手く動作しないようです。
sc116.jpg SIZE:232x268(13.1KB)

これで設定は終了です。
サイズが上手く変更できたか確認するのは、ディスクイメージを一度マウントして、画面右下に表示される[総容量]が設定した容量になっているか確認します。

サイズが変更されない場合は、ディスクイメージをマウントした状態で、パーティションの削除を行い、最大容量のパーティションの作成を行います。

sc04.jpg SIZE:518x449(53.2KB)

添付ファイル: filesc04.jpg 207件 [詳細] filesc05.jpg 203件 [詳細] filesc116.jpg 210件 [詳細] filesc115.jpg 204件 [詳細]

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